気仙沼市議会 2022-05-17 令和4年第125回臨時会(第1日) 本文 開催日: 2022年05月17日
(2)として、雨水排水工について、関係機関との協議の結果などにより、排水経路を変更したことから減工するものであります。 (3)として、附帯工について、関係機関との協議の結果などにより、防災調整池に隣接する搬入通路の防護柵の基礎構造を変更したことから増工するものであります。 (4)として、建築工について、鉄骨等の建設資材の高騰により増額するものであります。
(2)として、雨水排水工について、関係機関との協議の結果などにより、排水経路を変更したことから減工するものであります。 (3)として、附帯工について、関係機関との協議の結果などにより、防災調整池に隣接する搬入通路の防護柵の基礎構造を変更したことから増工するものであります。 (4)として、建築工について、鉄骨等の建設資材の高騰により増額するものであります。
確かに野蒜ケ丘から南の下のほうについては、震災で雨水排水の関係のネックがあった部分を今やってもらって、そして出来上がったと。
6、住宅団地整備時における雨水排水の方向性をお伺いいたします。 人口減少社会の中で、広い大崎市の周辺地域は過疎化が進んでおります。しかし古川地域を中心として都市化が進行している地域もあります。旧市街地の交通渋滞を解消するようにバイパスの整備も進み、そこに張りつくように商業施設なども建設されております。
こうした中で、旧来より抱えてきました雨水排水経路に起因します冠水課題や、道路交差部の安全確保等の課題が解消しないまま住居が立ち並んできております。 こうした不合理を解消する観点から、宅地の小規模開発から環境一帯のエリア整備の伴った安全・安心の居住エリア実現へ、行政の積極的な誘導と関わり、取組が必要と認識するものでありますけれども、所見をお伺いするものであります。
また、事故繰越につきましては、1款1項営業費用の西沢雨水排水ポンプ場ポンプ駆動機関等修繕外3件を事故繰越するもので、繰越総額は5億7,492万4,500円となりました。 次に、報告第8号令和2年度大崎市病院事業会計予算繰越計算書につきましては、1款1項建設改良費の病院建設事業で、翌年度繰越額は7,851万8,333円となりました。
近年本市では、市街地を中心に量販店等の進出及び住宅の建築などで舗装面積が増大しているが、本市の雨水排水施設を見れば、昭和40年から50年代に整備されたものが少なくない。地面の吸水能力は低下している一方で、全国的に降雨災害が多発している現状から、現状に照らした備えが必要と考える。 そこで、以下の点について伺う。
(2)として、施設整備のうち、雨水排水設備工について、隣接土地所有者との協議により、従前の土地利用に合わせた箇所に乗り入れ口を増工するものであります。 (3)として、施設整備のうち、管理施設整備工について、フェンス門扉及び車止めゲートを増工するものであります。
今回予定している場所につきましては、市街化調整区域ということで、そういった建物を建てる場合に開発行為が必要であるということから、その用地部分の実施設計、防災調整池とか、雨水、排水関係の調査が必要となりますので、その部分で3,740万円の実施設計を上げております。
そういう意味では、かなり評価できる部分と、そしてまた石巻市立病院については移転再建、そして被災者住宅再建補助事業については石巻市は445億円という部分もございましたし、雨水排水事業等が結構ありました。そういう意味では、かなり評価されると思います。 そして、これまで市長を支えてきたのは、やはりスタッフであると思うのです。
142: ◯鈴木広康委員 雨水排水については、前進をしているというふうに思いますけれども、東日本大震災以降、この四郎丸の地域には転居されている方々も増加しております。そういう中におきましては、都市化の進展によりまして、住宅地からの雨水量も増加をしている状況であります。このような状況の部分につきましては、どのような対応をされようと考えているのか、お伺いいたします。
(5)として、施設整備のうち、雨水排水設備工について、道路有効幅員を広げるため、進入路の側溝の仕様及び延長を変更し、増工するものであります。 (6)として、グラウンド・コート整備のうち、グラウンド施設整備工について、防球ネットの部材を再利用することで設計しておりましたが、老朽化が著しいことから、新規購入品に変更し、増工するものであります。
まず、資本的収支について、支出では、第1款公共下水道事業資本的支出で、建設改良費の雨水管渠建設費のうち、雨水排水管渠整備の工事請負費等の事業費が確定したことにより減額しております。 次に、収入では、第1款公共下水道事業資本的収入のうち、他会計補助金で、建設改良費等の支出減に伴い減額しております。
さらに、令和2年度には、台前・亀岡線の避難道路をはじめ奥松島運動公園が竣工・オープンしたほか、鳴瀬桜華小学校の校舎等の新築工事も間もなく完了するとともに、その他の雨水排水機場、漁港等の事業完結に努めており、本市が「復興モデル市」として後世に語り継がれるよう、ラストスパートに力を注いでまいります。
また、工事用道路について、雨水排水のため側溝工を増工するものであります。 主な内容でありますが、(1)2号集落道について、1)法面工は、ラス張りをゼロ平方メートルから800平方メートルに変更するものであります。 2)擁壁工は、掘削を3,360立方メートルから4,200立方メートルに、土質改良をゼロ立方メートルから1,400立方メートルに、それぞれ変更するものであります。
そして、雨水排水のほうに移ります。震災による地盤沈下の影響を受ける石巻市にとって、非常に重要な事業ですが、一方で今後の維持管理費は大きな課題だというふうに思っております。例えば排水機場のポンプは、改造した大容量の船舶用、船のエンジンを使うがゆえに、そのコストや故障発生時の対応に課題があるというふうにお聞きします。
◎伊勢崎誠一建設部長 私から、止水板補助制度についてでありますが、現在雨水対策として雨水排水ポンプ場及び雨水幹線の整備を進めておりますが、完成までの期間については仮設ポンプを設置し強制排水を行っております。また、昨年の台風による被害を受けて、仮設ポンプを増設したほか、新たに導入した移動式パッケージポンプ車を機動的に配置し、被害の低減に努めているところであります。
5日は、赤井地区に整備を進めてきた雨水排水施設の完成式典を開催しました。この完成により、大雨時の課題であった赤井南地区の内水排水機能が強化され、市内6排水区全ての雨水対策事業が完了しました。 7日は、赤井地区の市政懇談会が開催され、策定中の総合計画後期基本計画の赤井地区のまちづくり構想などについて、住民の皆様と意見交換をしております。
次に、11北上地区多目的広場整備事業費に3,000万円を計上しておりますが、これは雨水排水設備等の追加に伴い、増額措置するものでございます。 次に、62ページ、1目消防総務費の2常備消防費に1,053万5,000円を計上しておりますが、これは広域消防本部の感染症対策に要する経費を措置したものでございます。
氷室行政区は渋川沿いに集落が形成されており、付近は大きな農業用水路もあることから、雨が降ると加美町や岩出山地域から雨水排水と農業用水が集中し、水位が上がった渋川への排水も滞り、氷室2号橋付近は低地となっており、まさに常習冠水地帯となります。
特に大規模な森林開発は、必然的に周辺環境や、豪雨時には下流部への大変大きな影響につながるものであり、住民理解や雨水、排水対策、豪雨災害対策のためにも、設置に係る事業計画の届出制度を創設するなど、この設置及び管理、抑制区域に関して必要な事項を定めるべきと考えますが、所見を伺います。